ショップからのお知らせ

現在は、焚火台TrapperFireのみの取り扱いですが、今後は増やしていけたらと考えてます。

【原材料(ステンレス)の高騰による生産の影響について】
生産を依頼してます各社より、原材料・輸送費の高騰による値上げの案内がありました。
現在の定価をアップしての販売は困難と考えており、当面追加生産を中止します。
よって、現在の在庫が無くなりましたら、焚火台TrapperFireの販売も一時中断します。
ご了承下さい。

キャンプ用品
別途送料がかかります。
商品ページで、送料を確認する、のリンクから各県の送料が表示されます。

ソロ専用焚火台 TrapperFire(トラッパーファイア)のコンセプト

自分だけの火を。

ソロキャンパーのための焚火台です。

ソロキャンプだからこそ、自分専用の火を楽しむ。

その炎は

一方向からのみ見え

一方向のみに暖かさを提供してくれます。

トラッパーファイアとは

古きアメリカの猟師たちが考案した焚火のレイアウトで、ブッシュクラフトの焚火術としても受け継がれてます。
太めの薪をハの字にレイアウトし、その中で小枝などを燃やす方法です。

調理にも適しており、太い薪は風防・竈・ゴトクの役割をし、調理器具を直接置くことが出来ます。
火力は手前が強く、奥に行くほど弱くなっており、調理での火加減も調節しやすい特徴を兼ね備えてます。

焚火台TrapperFireは、
上記の焚火術を実現するためにデザインされました。

ロストル天板をフラットにすることで、安定してトラッパーファイアのレイアウトを楽しむことが出来ます。

奥行きを長くすることで、薪を縦置きすることが出来るため薪をくべやすく、焚火の熱も効率よくキャンパーに向けて直接伝わり、冬キャンプではより暖かく過ごすことが出来ます。

リフレクター

本当に風に強い焚火台とは・・

TrapperFireは3方向からの風を遮り、炎を安定させ、焚火の安全性を高めてます。
これにより焚火調理を快適に楽しむことが出来ます。

また、鏡面仕上げのリフレクターは、焚火の熱をキャンパー方向に向けて反射するので、とても暖かいです。

リフレクターの裏面は、耐熱塗料で艶消しの黒色で仕上げられており、他の焚火台には無い、個性と雰囲気を醸し出してます。

ロストル天板は、2段階で高さを設定できます。
これはサイトの芝生を焚火台の熱から守るために設計されました。
地面からの高さは
下段時:約13cm
上段時:約15.5cm
となります。

ロストル天板からの熱は、灰受けにより放熱され、地面への影響は抑えられてますが、足の長い芝生サイトの場合は、
あらかじめ上段にセットして下さい。

また、焚火台シートを併用することで
芝生への影響を限りなく減らすことが出来ます。

専用ゴトク

専用ゴトクが同梱されてます。

高さを3段階に調整可能です。

また、専用ゴトクを外し、トラッパーファイアのように、直接薪の上に調理器具を置くことで、高火力が得られます。

(下段3枚の写真は、ゴトクの高さを分かりやすくするために、リフレクターを光沢のない材料で撮影してます)

吊り下げフック

ブッシュクラフトでは、焚火にクッカーを吊るして使用するシーンがよくあります。

この吊るす、はキャンパーの心をワクワクさせてくれます。

このフックは、そんな吊るしを焚火台で実現させるためにデザインしました。

【注記】
総重量800g以上のものは吊るさないで下さい。焚火台の破損の恐れがあります。
(クッカーに500mlくらいの水で約800gです)

灰受け

ロストル天板には、空気口の穴が複数開けられており、燃焼効率を高めております。
この空気口より灰や小さな炭が落下しますので、地面や芝生を守るために灰受けが取り付けられてます。

また、ロストル天板からの熱を逃がす放熱板としての役割も果たしてます。

この灰受けを利用して、ピザなどの上からの熱が必要な調理が可能です。
(多少、灰などが食材の上に落下します)

ロゴ

左右のリフレクターには、うっすらと
ロゴが印字されてます。

向かって左リフレクターには
『LOGS CRAFT』
右リフレクターには
『TrapperFire』
と記されてます。